過去の地震マップについて

このマップは?

過去に発生した主な被害地震をまとめたマップです。

マップの見方・使い方

円(丸)が地震で、色は深さ、大きさは地震の規模を表すマグニチュードと対応しています。
円をクリックすると、発生日時、地震名、深さ、経緯度が表示されます。
各地の震度(詳細はこちら)ボタンがある地震は、クリックすることで個別の地震ページに飛べます。
各地の震度(気象庁HP)ボタンがある地震は、クリックで気象庁の震度データベースのページに飛ぶことができます。

参考文献一覧

1.茅野一郎・宇津徳治(2001):日本の主な地震の表,地震の事典,2,朝倉書店,574-637.

2.国立天文台(2011):日本付近のおもな被害地震年代表,理科年表,丸善,714-746.

3.気象庁:震度データベース検索

4.宇佐美龍夫(2003):最新版 日本被害地震総覧[416]-2001,東京大学出版会,605pp.

5.松浦律子・中村操・茅野一郎・唐鎌郁夫(2006):[講演要旨] 江戸時代の歴史地震の震源域・規模の再検討作業-7年間の成果中間報告-,歴史地震,21,255-256.

6.松浦律子・中村操・唐鎌郁夫(2007):[講演要旨] 江戸時代の歴史地震の震源域・規模の再検討作業-飛越地震など8地震について,歴史地震,22,204.

7.松浦律子・中村操・唐鎌郁夫(2008):[講演要旨] 江戸時代の歴史地震の震源域・規模の再検討作業-1718年伊那の地震など8地震について,歴史地震,23,143.

8.松浦律子・中村操・唐鎌郁夫(2009):[講演要旨] 江戸時代の歴史地震の震源域・規模の再検討作業-安政五・六年石見の地震等10地震について,歴史地震,24,154.

9.松浦律子・中村操・唐鎌郁夫(2010):[講演要旨] 江戸時代の歴史地震の震源域・規模の再検討作業-文化9・11年土佐の地震等5地震について,歴史地震,25,113.

10.地震予知総合研究振興会(2013):近世以降の地震活動に関する観測記録等の収集と解析,ひずみ集中帯の重点的調査観測・研究総括成果報告書,95-98.

11.地震調査研究推進本部(2015):史料地震学による断層帯周辺の被害地震の解明,立川断層帯における重点的な調査観測 平成24〜26年度成果報告書,99-108.

12.地震調査研究推進本部(2015):史料地震学による断層帯周辺の被害地震の解明,立川断層帯における重点的な調査観測 平成26年度成果報告書,115-126.

13.神田克久・武村雅之(2013):南海トラフ沿いの沈み込むスラブ内で発生した歴史地震の震度による地震規模推定,歴史地震,28,35-48.

14.神田克久・武村雅之・髙橋利昌・浅野彰洋・大内 康志・川崎真治・宇佐美龍夫(2008):豊後水道で発生した歴史的被害地震の地震規模,地震,第2輯,60,225-242.

15.加納靖之(2016):弘化四年(1847年)越後高田の地震における年月日の取り違え,地震,第2輯,69,41-47.

16.加納靖之(2017):1831年(天保2年)佐賀の地震記録が会津の地震のものである可能性,地震,第2輯,70,171-182.

17.加納靖之(2017):地震年表や史料集における年月日の取り違え,歴史地震,32,87-93.

18.原田智也・西山昭仁・佐竹健治・古村孝志(2017):明応七年六月十一日(1498年6月30日)の日向灘大地震は存在しなかった ―『九州軍記』の被害記述の検討―,地震,第2輯,70,89-107.

19.松浦律子・中村操(2020):近世・近代初期の歴史地震の系統的解析-20年間のまとめ,歴史地震,35,211-214.

20.後藤和彦(2013):1911年に喜界島近海で発生した巨大地震の震源位置の再評価,地震,第2輯,65,231-242.

21.武村雅之(2005):1900年宮城県北部地震のマグニチュードと震源位置の再評価-1962年および2003年の地震との関連性-,地震,第2輯,58,41-53.

全ての研究者の方々に記して感謝申し上げます。

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