サイトについて
ご説明
このサイトは、過去に発生した地震を誰にでもわかりやすい形で閲覧・検索可能にすることを目指したサイトです。
古文書の記録に残るいわゆる「歴史地震」から、明治以降の近代的な観測が始まってから現代に至るまでの主要な地震を収録していきます。
情報の出所・真偽については細心の注意を払って制作しておりますが、公的な研究機関や民間企業が運営しているものではなく、一個人が制作しているサイトとなるため、信頼性に不安を感じるという方は信憑性の高い情報元をあたっていただくことをお勧めします。
震度の表現について
歴史地震の震度については、内閣府・中央防災会議(2003)の「東南海、南海地震等に関する専門調査会(第16回)」の「震度解釈表」(下記)にならい、現行の気象庁震度階級に合わせています。
地震,Ⅲ,Ⅲ〜Ⅳ → 震度3とする
大地震,強地震,Ⅳ〜Ⅴ,Ⅳ以上 → 震度4とする
Ⅴ → 震度5弱とする
Ⅴ〜Ⅵ,Ⅴ以上 → 震度5強とする
Ⅵ → 震度6弱とする
Ⅵ〜Ⅶ → 震度6強とする
Ⅶ → 震度7とする
震度のプロット地点について
特に断りのない限り、震度のプロット地点は経緯度で0.01度単位(誤差約1km)となります。これは気象庁の「地震情報」ページ同様の精度です。
特に古い時代の歴史地震など記録が乏しい場合、正確な地点を割り出すことが難しく、これ以上精度を細かくしても意味がないからです。そのため、各地点の位置については参考程度にお考えください。
免責事項
当サイトに掲載された情報については、細心の注意を払って掲載しておりますが、その内容の完全性・正確性・有用性・安全性等に対して一切の保証を与えるものではありません。
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謝辞
このサイトは多くの研究者や専門家の方々の研究成果を元に制作しています。研究者・専門家の方々に感謝の意を表します。