1914年03月15日04時59分

秋田仙北地震

M7.1 / 秋田県南部

名前 秋田仙北地震

日時 1914年03月15日04時59分

震源 秋田県南部

緯度 北緯39.5度

経度 東経140.4度

規模 M7.1

深さ 0〜30km

出典 [2]

秋田仙北地震の震度分布。官報(1914)による。

概要

  • 秋田県南部で発生したM7クラスの大地震[2]
  • 横手盆地中部から雄物川沿いに向野原周辺で被害が大きく、死94、家屋640が全壊[2]
  • 山崩れ・池の出現・河川の地形変化が多く、2日から13日まで多数の前震が観測されていた[2]

詳細

横手盆地中部から雄物川沿いに向野原(雄和町)辺まで震害が大きかった。死94、全潰住家640(そのほぼ9割は仙北郡下)。住家全潰率は東川〈大曲市〉50%、宇留井谷地〈神岡町〉86%、強首(こわくび)52%、北野目〈以上西仙北町〉74%でとくに大きかった。大沢郷村〈西仙北町〉・南楢岡村〈南外村〉で山崩れ多く、一時的に池を生じたところも多い。由利郡大正寺村〈雄和町〉では雄物川の南岸が崩れ、中に長さ約160m、幅約35mの小島ができた。2日から13日まで水沢で前震が多数観測された。小友村〈南外村〉湯元梅之湯温泉は全く枯渇した。[2]

周辺で起きた過去の地震

参考文献

1.官報(1914):第488号,大正3年3月17日,392.ほか

2.茅野一郎・宇津徳治(2001):日本の主な地震の表,地震の事典,2,朝倉書店,574-637.

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