1964年6月16日13時01分
新潟地震
M7.5 / 新潟県下越沖
名前 新潟地震
日時 1964年6月16日13時01分
震源 新潟県下越沖
緯度 北緯38.37度
経度 東経139.21度
規模 M7.5
深さ 34km
出典 [2]
1964年新潟地震の震度分布。気象庁による。
概要
- 新潟県沖の日本海東縁部で発生したM7.5の大地震[1]
- 新潟県北部・山形県の沿岸部で被害が大きく、死者26名、建物全壊1,960棟[2]
- 液状化の被害が目立ち、新潟市内の鉄筋コンクリート建築物310棟が傾斜・沈下[2]
- 津波が地震後約15分で来襲し、新潟から山形で2〜5m[2]
詳細
新潟県北部・山形県の沿岸部で被害が大きかった。建物全壊は新潟県で1,448、山形県で186、全体で1,960。死者全体で26。地盤液状化の被害が目だち、新潟市内1,500の鉄筋コンクリート建築物のうち310が被害を受け、そのうち2/3は全体として傾いたり沈んだりしたが、上部構造に被害はなかった。新潟市や酒田市の低地では噴水・噴砂が著しく、砂が1mも堆積したところがある。津波が地震後約15分で来襲。新潟県大島崎〈山北町〉で平均海面上の最高水位約5m、山形県温海と新潟県岩船港〈村上市〉の間で津波高2mを超え、佐渡両津で3〜3.5m。土木構造物の被害も大きく、竣工間もない昭和大橋は10スパン中5スパンが落ちた。新潟市の昭和石油のタンクが炎上、7月1日まで燃え続けた。新潟県下で全焼290。[2][2]
周辺で起きた過去の地震
参考文献
1.気象庁:震度データベース検索
2.茅野一郎・宇津徳治(2001):日本の主な地震の表,地震の事典,2,朝倉書店,574-637.