1978年1月14日12時24分
伊豆大島近海地震
M7.0 / 伊豆大島近海
名前 伊豆大島近海地震
日時 1978年1月14日12時24分
震源 伊豆大島近海
緯度 北緯34.77度
経度 東経139.25度
規模 M7.0
深さ 0km
出典 [1]
1978年1月14日 伊豆大島近海地震の震度分布。気象庁による。
概要
- 伊豆大島近海を震源とするM7.0の地震[1]
- 伊豆半島中南部で被害が大きく、死者25名、傷者139名、家屋全壊94棟、半壊539棟[2]
- 河津町見高入谷の山崩れで4世帯10棟埋没、死者7名。伊豆急行鉄道5か月間不通。小津波あり、大島で70cm[2]
詳細
13日20時38分から前震があり、14日午前中はかなり活発で、気象庁から地震情報が出された。伊豆半島中南部で被害が大きく、死25、傷139、家屋全壊94、半壊539、道路損壊984。山崩れ・崖崩れが多く、特に河津町見高入谷の山崩れで4世帯、10棟埋没、死7。水道・ガス・電気施設の被害が多かった。巨大な落石・トンネル破損などのため、伊豆急行鉄道5か月間にわたって不通。湯ヶ島町持越鉱山の鉱宰堆積場の堰堤決壊しシアンを含む泥流が狩野川に流れこみ、魚類に被害。伊豆大島では被害は軽かった。小津波あり、波高大島で70cm、館山で24cm。地下水の水位・ラドン濃度、埋込み式ひずみ計で観測された地殻ひずみなどに前兆的異常が認められた。伊豆半島東部では、1975年頃から伊東市西部の冷川峠付近を中心とする地殻の隆起が始まり、1978年6月迄に約16cmに達した。また、西部を除く伊豆半島および伊豆大島との間の海域でたびたび群発地震が発生した。[3]
周辺で起きた過去の地震
参考文献
3.茅野一郎・宇津徳治(2001):日本の主な地震の表,地震の事典,2,朝倉書店,574-637.