2021年10月7日22時41分
千葉県北西部地震
M5.9 / 千葉県北西部
名前 千葉県北西部地震
日時 2021年10月7日22時41分
震源 千葉県北西部
緯度 北緯35.59度
経度 東経140.1度
規模 M5.9
深さ 75km
出典 [1]
2021年10月7日22時41分 千葉県北西部の地震の震度分布。気象庁による。
概要
- 千葉県北西部を震源とするM5.9の地震[1]
- 埼玉県川口市、宮代町、東京都足立区で震度5強を観測[1]
- 負傷者50名(重傷6名・軽傷44名)、住家一部破損42棟の被害[4][5]
- 千葉県北西部で繰り返し発生するM6クラスの相似地震で、2005年以来16年ぶりに発生[2][3]
詳細
茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県で負傷者50名(重傷6名・軽傷44名)が発生し、住家一部破損42棟が確認された。東京都千代田区と千葉県袖ケ浦市製油所でそれぞれ火災が発生したが、いずれも鎮火・人的被害なし。東京都足立区では日暮里・舎人ライナーの車両が緊急停止後に脱輪し、乗客3名が軽傷を負った。終電時間帯に地震が発生したため、鉄道の運転見合わせにより駅前を中心に多くの滞留者が発生した。[4][5]
この地震は2005年7月23日の千葉県北西部地震(M6.0)と気象庁の基準で相似地震であると評価された。DD法による余震活動の分布などから、太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界で発生したことを強く示唆するデータが確認され、プレートの収束速度は4.7cm/年と推定された。[2]
1928年以降、この震源域では1928年(M6.2)・1956年(M6.3)・1980年(M6.0)・2005年(M6.0)と約24〜28年間隔で地震が繰り返し発生しており、フィリピン海プレートと太平洋プレートの境界のアスペリティが繰り返しすべることで発生すると考えられる。[3]
周辺で起きた過去の地震
参考文献
2.地震調査研究推進本部:第365回地震調査委員会(令和3年11月10日)議事概要