878年11月01日

相模・武蔵地震

M7.4 / 神奈川県

名前 相模・武蔵地震

日時 878年11月01日

震源 神奈川県

緯度 北緯35.5度

経度 東経139.3度

規模 M7.4

深さ 0〜30km

出典 [2] [3]

古文書から推定された相模・武蔵地震の震度分布。宇佐美(2010)による。

概要

  • 南関東で発生したM7クラスの地震[3]
  • 相模・武蔵などで家屋の倒潰、地面陥没、圧死者多数[3]
  • 伊勢原断層が動いた可能性[2]

詳細

相模・武蔵でとくにひどかった。家屋の倒壊が多く、地面が陥没し、街道が不通となった。圧死者多数。相模国分寺の金堂菩薩像六一体、挟侍(=脇侍)菩薩像二体がくだけこわれた。国分尼寺の堂舎が潰れた。京都・奈良有感。伊勢原断層の両側で行なったボーリングの比較などから、神奈川県中部の伊勢原断層で発生したとの推定があるが、疑問もある。[3]

周辺で起きた過去の地震

参考文献

1.宇佐美龍夫(2010):わが国の歴史地震の震度分布・等震度線図(改訂版),日本電気協会.

2.地震調査研究推進本部(2015):史料地震学による断層帯周辺の被害地震の解明,立川断層帯における重点的な調査観測 平成24〜26年度成果報告書,99-108.

3.茅野一郎・宇津徳治(2001):日本の主な地震の表,地震の事典,2,朝倉書店,574-637.

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