2001年3月24日15時27分

芸予地震

#広島県 #山口県 #愛媛県 #安芸灘〜伊予灘〜豊後水道
M6.7 / 安芸灘

名前 芸予地震

日時 2001年3月24日15時27分

震源 安芸灘

緯度 北緯34.13度

経度 東経132.69度

規模 M6.7

深さ 46km

出典 [1]

2001年3月24日15時27分 安芸灘の地震の震度分布。気象庁による。

概要

詳細

2001年3月24日午後3時27分、安芸灘の深さ46kmを震源とするM6.7の地震が発生した。広島県東広島市河内町、熊野町、大崎上島町で震度6弱を観測し、広島県、愛媛県、山口県の一部で震度5強を観測した。広島県呉市で1名、愛媛県北条市で1名が死亡し、負傷者287名、全壊69棟、半壊749棟、一部損壊48,602棟の被害が発生した。死者の50%、負傷者の67%、住宅被害(全壊)の93%が広島県に集中した。

呉市の住宅の密集した急傾斜地で住宅擁壁崩壊が発生した。臨海部では液状化現象が確認され、広島港、呉港、岩国港などで被害が発生した。がけ崩れを含む土砂災害が53件発生した。山陽新幹線で運休となったのをはじめ、中国、四国地方の各線で点検のため運休となった。中国縦貫自動車道等で点検のため一時通行止めとなった。

水道断水は広島県で40,269戸、愛媛県で379戸、山口県で160戸、島根県で130戸に及んだ。中国・四国地方に沈み込むフィリピン海プレート内部の破壊による地震であった。

政府は官邸対策室を設置し、被災者生活再建支援金支給制度を適用した。[2]

周辺で起きた過去の地震

参考文献

1.気象庁:震度データベース検索

2.内閣府:防災白書

Page Top