1981年1月23日13時58分
浦河沖地震
M6.9 / 浦河沖
名前 浦河沖地震
日時 1981年1月23日13時58分
震源 浦河沖
緯度 北緯42.42度
経度 東経142.2度
規模 M6.9
深さ 130km
出典 [1]
1981年1月23日13時58分 浦河沖の震度分布。気象庁による。
概要
- 浦河沖を震源とする深さ130km、M6.9の深発地震[1]
- 浦河町潮見(旧)で震度5を観測[1]
- 浦河で震度5。二重深発地震面の下層で発生したやや深い地震[2]
- 余震は気象庁の観測では1回、北大の観測では1月31日までに92個[2][3]
詳細
1981年1月23日13時58分、浦河沖を震源とする深さ130km、M6.9の地震が発生した。北海道浦河町で最大震度5を観測した。
北海道日高地方西部で発生したやや深い地震で、浦河で震度5を感じたほか、北海道・東北地方でかなりのゆれを感じ、遠くは八丈島まで有感だった。震源がやや深かったため、余震は同日15時28分の1回だけだった。[3]
北海道大学のテレメータ観測では、震源は深さ110kmで、1月31日までにM1.5以上の余震が92個観測された。本震は二重深発地震面の下層に位置し、発震機構は典型的なdown-dip extension(沈み込む方向に張力軸をもつもの)を示した。余震の分布から、断層面は幅6.5〜8km、長さ12kmと推定され、ずれの大きさは2〜4.5mと見積もられた。[2]
周辺で起きた過去の地震
参考文献
2.鈴木貞臣・笠原稔(1981):1981年1月23日日高西部の稍深発地震(M7.1),地震予知連絡会会報,26,6-8.
3.気象庁地震課地震予知情報室(1981):1981年1月23日の北海道日高支庁西部の地震,地震予知連絡会会報,26,16-17.